こんにちは!コスメ好き主婦のまいてぃです😊
CHANELの4色アイシャドウ「レ キャトル オンブル」。2020AWコレクションでデビューした新色「362 カンドゥール エ プロヴォカシオン」をようやく手に入れることが出来ました。
今回は、人気フェイスカラーの新色とともにスウォッチ&使用感のレポートをお届けいたします。
Contents
《CHANEL》2020AWコレクション・テーマは…
この秋冬、CHANELはメークアップで「新しいピンクの世界観」を展開。
赤みを帯びたピンクは、ラディカルで大胆、そしてセンシュアル。シャネルのピンクは、無垢と経験の間で揺れ動く女性の2面性を表現しています。
ピンクが持つ【ピュアな愛らしさ】と赤が持つ【大胆な女性らしさ】が手に入っちゃうのかな!?その日の気分にあわせて、色んなメイクが楽しめそうですね♡
「レ キャトル オンブル」新色362のスウォッチ&使用感レポート
秋冬にぴったりなくすみカラーがベースのアイシャドウパレット。ピンクがメインですが、全体的に赤みが強い印象で、大人でも使いやすいパレットだと感じました。どの色を効かせるかで、ガラッと印象が変わりそう!
ライトカラー(左上)とミディアムカラー(右上・左下)のピンクのグラデーション…美しすぎる…。ブラウンの色味も強すぎず、ピンクの世界観をほどよく締めてくれます。
ピンクベージュはピンクとゴールドのラメが輝くシャイニー、赤みピンクはゴールドラメ入りでメタリック、ブラウンはシンプルなマット、ボルドーはほんのりメタリックな質感。
ピンクベージュは他のカラーに比べると薄付き、赤み系のカラーはどちらもしっかりと発色。ピンクベージュは2度塗り、他の3色は1度塗りしています。
全色使ってメイクをしてみると…
じゃーーーん!ほどよく色っぽい目元が完成しました♪華やかだけど上品に仕上がるのがキャトルらしい♡
締め色のブラウンを広めに入れたら、赤み控えめになったよ。うっかり赤みを出しすぎちゃっても、あとからブラウンでカバー出来るので安心。
逆に「今日はちょっと攻めたメイクがしたい」って時は、ブラウンを入れる面積を狭めたり、目尻だけにしてもよさそう♡
ワンパレットで攻めのメイクも守りのメイクも出来ますね。他にどんなメイクが出来るのだろうか…探求心をくすぐられます(笑)
「ボーム エサンシエル」新色ロゼのスウォッチ&使用感レポート
こちらは、CHANELで人気のフェイスカラー「ボームエサンシエル」。頬・まぶた・唇など、肌にのせるだけで濡れたようなツヤを与えてくれます。
新色の「ロゼ」は、ローズピンクベースに極小のゴールドラメ入り。肌にヘルシーなツヤと血色感を与えてくれます。
チークのように“肌に色をのせる”というよりも、“ピンク色のツヤをのせる”という感じ。
とてもツヤ高い仕上がりで、コレ一本でハイライト&チークの役目を果たしてくれます。
透け感のある仕上がりで、ナチュラルなバラ色の頬が完成しました。
リップにも使ってみたのですが、色付きリップクリームのようなシアーな発色。やっぱりチーク兼ハイライトとして使うと、ボームの良さが映える気がします。
まとめ
決してお安くはない!…けれど、「やっぱりCHANELのコスメはいい!」と改めて思いました。
どのアイテムもカラーも、華やかだけど甘すぎず、テクニックがなくてもなんだかオシャレに仕上がっちゃうんですよ。おCHANEL様の安定感、半端ない!
CHANEL2020AWの新色は、女性であることの喜びをますます感じさせてくれる、ときめくカラーで満ちあふれていました。
寒くなってくると失われがちな血色。CHANELピンクで補ってみてはいかがでしょうか?