こんにちは🙂まいてぃです。
リッププランパーや化粧下地など“メイクする美容液シリーズ”で人気のメイクアップブランド「Borica(ボリカ)」。
この度、ボリカさんから美容液下地(2種類)を頂き、オンラインでの商品説明会に参加させていただきました。中の人から伺ったお話を交えながら、商品の使用感をレポートします。
Contents
“メイクする美容液”シリーズって？
「今をスペクタクルな永遠に」をコンセプトに掲げているボリカ。
メイクした瞬間に実感する美しい仕上がりはもちろん、使い続けることで素肌の美しさを引き出す商品が生み出されています。メイクしながら、美しくなれるなんて最高ですね♡
そんなボリカの“メイクする美容液”シリーズでは、特に
“使い心地”
“仕上がり”
“効果実感”
にこだわっているのだそう！
“メイクする美容液下地”には、共通して5種類の美容成分(フラーレン・レチノール・セラミド・シロバナルービン種子エキス・パルミトイルエキサペプチド‐12)を配合。
抗酸化・保湿・肌のターンオーバーをサポートする成分など、本当にスキンケアをしているような気分を味わえます。
“メイクする美容液下地”使用レポート
今回、お試ししたのは「美容液マスクプライマー」「美容液ケアベース」の2点。
特に「美容液マスクプライマー」は、YSLの下地に似ていると話題になったので既にご存じの方も多いのでは？
・美容マスクプライマー
美容オイルうまれのプライマー。毛穴・凹凸をフラットに整え、集中カバー。つるんとなめらかな肌に仕上がります。
ボリカの中の人いわく、シリコンの処方にもっとも苦労したとのこと。「さらさらだけどうるおって、毛穴を詰まらせないものを選びました。」とお話されていました。
確かに、シリコン特有のきゅっときしむような感じがない！シリコンの感触が苦手な方でも使いやすいのではないかと思います。
毛穴の凹凸がムラなくカバーされ、つるんとなめらかな肌に仕上がりました。毛穴の存在感も、ほんのり薄まったような気がします。
オイルベースですが崩れにくく、ケアベースやファンデを重ねるとより毛穴がカバーされます。
・美容液ケアベース
美容液うまれの化粧崩れ防止下地。やさしくトーンアップし、色ムラ・くすみをカバー。敏感肌にも使える(アレルギーテスト・スティンギングテスト・パッチテスト済み)設計で、ナチュラルな美肌を演出します。
こちらは、2020年9月2日にリニューアル。紫外線防止効果が“SPF20 PA＋＋”から“SPF30 PA＋＋＋”に、テクスチャーはより肌摩擦の少ないみずみずしい質感にバージョンアップ。
するする伸び、肌なじみもいいので、罪悪感のない使用感。肌色がワントーン明るくなり、透明感のある肌に仕上がりました。
皮脂吸着パウダーが過剰な皮脂を吸着し、テカリや皮脂くずれの防止にも◎。
ちょっと近所におでかけするだけの日や、軽めのメイクで過ごしたい日はこれだけでもいいかも。ツヤが色ムラやくすみを飛ばしてくれます。
お気に入りの使い方
個人的には、毛穴や肌の凹凸が気になるところに「美容マスクプライマー」を部分使いし、顔全体に「美容液ケアベース」を塗るのがお気に入り。
肌のアラがほどよくカバーされ、素肌感のある仕上がり。おうちで過ごす日や、ちょっとそこまでお出かけする時にぴったりなメイク感です。
ばっちりお化粧してる感を出したい時には、ファンデーションを重ねればOK。リキッドファンデやクッションファンデと相性がよく、化粧ノリ・化粧持ちが格段にアップしました。
ボリカの美容液下地はこんな人におすすめ
「美容液ケアベース」は、とにかく化粧を崩したくない、肌の赤み・色ムラ・くすみが気になる方に、「美容マスクプライマー」は、毛穴・凹凸が気になる、化粧のりをよくしたい方におすすめ。
どちらも香りや感触にクセがなく、とても使い心地がよかったです。美容液・美容オイル生まれで、肌にやさしいのも高ポイント◎。
マスクの摩擦が気になる鼻やあごもカサつかず、しっとり感をキープできるので助かっています。
グッと気温が下がり、乾燥が気になる季節。ケア効果の高い下地は、頼もしい味方になってくれること間違いなし！
