こんばんは! ずぼらなコスメライター・まいてぃです。
日焼けしたあとは、しっかりアフターケアすることが重要だと言われています。
こちらの記事では、うっかり日焼けしてしまったあとの対処法と、夏のボディケアにぴったりの薬用化粧品4つをご紹介します。
Contents
うっかり日焼けのセルフケア方法3つ
うっかり日焼けしてしまったときの主な対処法は、以下の3つ!
- なるべく早く冷やす(肌のほてりを沈めて炎症を抑える)
- しっかり保湿する(日焼けすると肌の水分が失われるため)
- 美白効果のあるアイテムを使う(シミのもとになるメラニンの生成を抑えるため)
色素沈着が始まると言われている72時間以内に、1から3の順でケアするようにしましょう。
うっかり日焼けのケアにおすすめの薬用化粧品4つ
すばやく全身の保湿できるスプレータイプの化粧水│キュレル ディープモイスチャースプレー
ミスト状化粧水「ディープモイスチャースプレー」は、手軽に全身のうるおい補給ができる便利なアイテム。
逆さまにしても使えるので、うっかり日焼けをしやすいうなじや背中のケアも簡単です。
ふんわりとしたきめの細かいミストで、やさしい肌あたり!
使い心地が穏やかなので、日焼け後の敏感な肌のケアにぴったりの逸品です。
たっぷり日差しを浴びたあとやお風呂上がりに使うと、肌がひんやりして気持ちいい!
抗炎症成分(アラントイン)が入っているので、日焼け後の肌荒れ予防に一役買ってくれそうです。
全身に浴びたくなるようなみずみずしい感触の化粧水│ヘパトリート ヘパトリート薬用保湿化粧水
テストする女性誌LDKで高評価を得ている、メディカル発想のスキンケアブランド「ヘパトリート」のアイテム。
シリーズ共通の成分として、保水有効成分(ヘパリン類似物質)が使われているので、日焼け後の乾燥対策におすすめです。
中でも「ヘパトリート薬用保湿化粧水」は、ヘパリン類似物質入りのコスメにはめずらしい大容量タイプなので、コスパのよさを感じます。
手のひらに出してみると、全身にたっぷり浴びたくなるようなみずみずしさ!
肌にすばやくなじむから、スキンケア後のべたつきが苦手な男性やお子さんとも共有できそうです。
抗炎症成分(グリチルリチン酸ジカリウム)が入っているので、日焼け後のほてりを防ぐ効果が期待できます。
家族みんなでシェアできるやさしい使い心地の保湿剤│ミノン 全身保湿ミルク
肌のバリア機能をサポートする保湿剤「全身保湿ミルク」は、紫外線ダメージで水分を失った肌をレスキュー!
赤ちゃんの肌にも使えるから、お子さんと一緒にボディケアをしたいママの頼もしい味方になりそうです。
持ち運びに便利な200mlサイズと、毎日家族で使いたい400mlサイズがあるところも高得点です。
手のひらに出してみると、乳液のようななめらかな感触で、伸びのよさは格別!
1プッシュの量で両腕をカバーできるくらいよく伸びるので、広範囲のお手入れも簡単です。
抗炎症成分(グリチルレチン酸ステアリル)が使われているので、日焼け後の肌のほてりを抑える効果が期待できます。
1000円以下で保湿も美白ケアもできるボディミルク│ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング
高保湿タイプのボディミルク「プレミアムボディミルク ホワイトニング」は、全身の保湿と美白(※)ケアができる優れもの。
ドラッグストアで手に入るうえ、お手頃な価格だから、日ごろから美白ケアを取り入れたい方にぴったりの逸品です。
※美白とは、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐこと。
胸がきゅんとするような甘酸っぱい香りで、夏に使っても重さを感じません。
先に紹介した3品は無香料なのですが、こちらはシトラス&ローズの香りつき。
手のひらに出してみると、とろみのあるミルク状で、肌に吸い付くような密着感を感じました!
美白有効成分(安定型ビタミンC:L-アスコルビン酸)が使われているので、日焼け後のしみ・そばかす予防にもってこいです。
アフターケアでうっかり日焼け肌をレスキュー!
しみ・そばかすができてしまうと、消すのは大変!
将来後悔しないために、日焼けしてしまったら、なるべく早くアフターケアをするよう心がけましょう。